「経営に欠かせない2つのもの」とは何かわかりますか?
現状打破のアイデアが整理できる
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経営者は悩ましい
大企業でも、小さな規模の企業でも、経営者って悩ましいですよね。
それでなくても、やるべきことが多いし責任も重大なのに、毎日ように、これでもか!と問題が押し寄せてきます。すごく忙しいのに、あまり成果がでない…という状況になりがちですよね。
また、昨今、時代が大きく変化したことで
▼これまで売れていた商品が売れなくなった。
▼これまでのやり方が通用しなくなった。
▼若い社員さんとどう関わっていいか分からない。
▼これからも続けられるか心配だ。
というような「時代に合わせた変化できない」という声もよくお聞きします。あなたはどうですか?
もし、ちょっとでも心当たりがあれば、会社の規模を問わずに、オススメしたいことがあります。それは、一度、「自分の経営を書き出し、整理する」ということです。
今、私たちのところで、多くの経営者さんが自分の頭の中を整理されています。ぜひ、あなたにもオススメします!
経営に欠かせない2つのもの
あなたは、「経営に欠かせないものは?」と聞かれたら、なんて答えますか?
もちろん、「人、モノ、金」は欠かせないですよね。
この3つと同じくらい大切なものが、あと2つあります。
この2つがないから「忙しいけど、成果がでない」「時代にあった変化成長ができない」という問題が起こります。
この2つは、「地図と、基準」なんです。
1つづつ、詳しく説明しますね。
どこにいくのか?
1つ目の大切なことは「地図を持つ」ということです。言い方を変えると「どこを目指すのかを明確にする」ということです。
あなたは
★なんのために経営をしているのか?
★社会をどう幸せにしていくのか?
★あなたの会社が取り組む使命は何か?
★どんな会社を作りたいのか?
★10年後、どんな会社を目指すのか?
このような質問に、明確な答えをすぐに出すことができますか?
これらを、経営ビジョン、経営戦略や経営計画と言います。
会社が「売上をあげるためにある」ことは明白ですよね。しかし、「では、どうやって売上をあげるのか」もしくは「なんのために売上をあげるのか」は明確でしょうか?
この「どこを目指すのか」が明確になると、いろいろな変化が起きてきます。
★経営判断に迷わない。
★強い想いでつながる社員さんが入ってる。
★お客様との関係も強く太いものになる。
★小さな外的要因に踊らされずに、ぶれない経営ができる。
★社会の中で、なくてはならない会社になっていく。
ということが起こります。
もしかすると「こんなことは売上には直結しない」と思われる経営者さんもいらっしゃるかもしれません。しかし、「売上があがらない」「人がやめていく」「応援してくれる人が少ない」これらの大きな原因は、ここで書いたようなことが明確でないから起こります。
ぜひ、時間をとって、考えてみてくださいね。
そして、「もうすでに考えているよ」という人もいらっしゃるのかと思います。そんな方は、もう一段回、ブラッシュアップをしていくといいですね。成果につながっていないのであれば、まだまだ改善の余地は大きいと思います。
基準はあるのか?
例えば
▼いい会社とは、どんな会社を指すのか?
▼いい仕事とは、どんな仕事なのか?
▼いい社員とは、どんな社員なのか?
▼貴社として、大切にしたいことはなにか?
そんなことは明確ですか?
「いや、そんなのカンタンでしょ。当たり前にあるよ!」と思われるかもしれません。
しかし、貴社の社員さん全員に、同じことを聞いて、同じ答えが返ってきますか?もし、違う答えが返ってくるのであれば、あなたの会社は、「バラバラ」だということです。
例えば、「部下は、これがいいと思ってやっている仕事を、上司はダメだなと思う」ということが起こっています。そうなると、部下は、「一生懸命にやってるのに評価されない」と思い、上司は「あいつはダメだ」となりますよね。
同じように、「チャレンジをしろ!」と社員に声をかける社長さんがいるとします。しかし、チャレンジして、失敗した時に「ダメだ」と評価をされたら、その人はチャレンジをするでしょうか?
このように「何を良いとするか」「何はダメなのか」を明確にしないと、会社を一つにまとめることはできませんね。
また、この基準が明確であれば、どんな問題が起こったとしても、すぐに経営判断することができます。しかも、まったくぶれない判断ができるのです。
物事を判断する時には、まず基準を決めることが大切です。
「地図を持つ」「基準を創る」
この2つは、どんな経営者さんにとっても、大切なことですね。
細かく言うと
★経営の目的
★組織運営をどうするのか?
★ビジョンは何か?
★ミッションは何か?
★何を大切に経営をするのか?
★どんな未来予測をしているのか?
★会社をどう成長せさようとしているのか?
★自社の強みや魅力は何か?
★新しい商品は、どんなものがいいのか?
★売上をあげるにはどうすればいいのか?
★どんな組織をつくるのか?
★どう社員を育てるのか?
このようなことがスッキリまとまっていると、経営に迷うことはなくなりそうです。
あなたは、すっきりと整理できていますか?
質問に答えて、整理する
経営を考える時に、「何を考えればいいんだろう?」って迷うことがありますよね。ちゃんと考えないとな…と思っても、じゃあ、何を考えればいいの?ってなります。
そこで、経営者さんが、自分の会社を、自分の価値観で経営するために「考えておきたいこと」をリストアップしました。そして、それを「質問形式」にして、まとめたものを作ったのです。
この質問に答えていくことで、経営において必要なことを考えられ、自分の考えを明確にしていくことができる便利なものです。
なぜ、質問なのか?
例えば「昨日の晩ごはんは何でしたか?」と聞かれれば、自然と考え始めますよね。人は、質問をされると、自然と考え始めるのです。
そして、いい質問をされると、いい答えを導くことができます。
わたしは、長い間、「どうすれば、儲かるだろう?」と自問していました。しかし、それではうまくいかないので、ある時から「どうすれば、もっと喜んでもらえるだろう?」と自問するようになりました。たった、それだけのきっかけで、我社の売上は、1年で倍以上になったのです。
良い質問が、いい答えを引き出します。
そして、今回は私たちの仲間と共に、10年以上に渡って、零細企業から上場企業の経営者さんを相手に「質問をするスタイルのコンサル」をやる中で、成果がでた質問だけを集めた質問集を作りました。どの質問も効果的なものばかりです。
質問に答えるだけで、あなたの経営がすっきりとまとまります。そして、部下に伝えられる言葉になっていきます。
経営者さんなら、この価値を深く理解してくださることでしょう。
私が質問をします!
質問は、本当にパワフルです。しかし、パワフルなだけに、意図をしっかりと理解していないと、逆効果を生み出します。
質問は、カンタンに尋問になってしまい、新しい発想をしたり、頭を整理するために質問をしたのに、結果として、苦しくなってしまう…ということをよくあります。
それは、質問においては、「何を質問するか」よりも「誰が、どんな気持ちで質問をするか」という「質問の仕方」がとても大切だからです。
そこで、「質問会議ファシリテーター」として、質問のことを深く理解している私が、あなたに直接、質問をさせて頂きますね。
「経営者さんだけ」でも、「経営幹部の方に集まっていただいて」でも構いません。私の質問に答え合うことで、貴社の経営を整えていく時間を一緒に作りましょう。
テーマは12コ
私たちの方で用意しているテーマは、全部で12あります。1テーマ、1〜2時間の時間を作っていただければ終わります。これだけの投資で、得られるものは大きいですね。
経営者さんが、自分の思考を整理するため。経営陣での、経営会議のネタとして。ぜひ、私たちの「質問」を活用してください。
まずは無料体験を
★本当に質問は効果があるのか?
★どんなテーマがあるのか?
★どんな成果がでるのか?
★本当に価値があるのか?
★いくらなのか?
気になることは多いと思います。
しかし、これらは、ぜひ、お会いして直接お話したいのです。なぜなら、私は、「どんな会社でも同じもの」ではなく、「あなたの会社にあったもの」をお届けしたいからです。
そして、質問の魅力は体験してみないと分からない部分が多いのです。言葉で説明するよりも、1回、体験した頂く方が、早く確実です。
そこで、まずは、1度、【無料体験会】をさせていただけませんか?
貴社の状況などもお聞きし、最適なものをご提案させて頂きたいと思います。体験していただければ、価値がご理解いただけると思うのですが、もし納得されない場合は、もちろん断って頂いて結構です。その時にも料金は一切いただきません。
質問会議を導入された企業様の声
これまでは指示命令したことだけをこなす社員が多かったのだが、私自身が「経営者ノート」をするようになってから社員が自ら意見を言うようになった。我社の会議室から笑い声が聞こえてきたのははじめてだった。堅苦しかった社内の雰囲気も、柔らかく活気に溢れている。
(印刷業:経営者)
ただ料理が作りたくて飲食店を開いたので、経営の事など学んでいなかったし、そもそも何が分かっていないのかすらも分かっていなかった。しかし、お店も多店舗化していく中で、自分ひとりの「なんとなく」では会社の中にたくさんの問題が生まれてきた。「経営者ノート」は経営に必要なテーマが羅列されているので、自分の考えをまとめることができるだけでなく、新しいアイデアも次々に浮かぶし、自分が分かっていないことも明確になった。「経営者ノート」のおかげで、私が料理職人から経営者になることができた。
(飲食業:経営者)
いつか、やらなくては…
「経営を考える」や「経営にテコ入れする」ことって、いつかやらないといけないな…とは思いながらも、毎日の仕事に押されて、後回しになってしまいますよね。
自分でやろう!と思っても、やらないものです。といっても、いつまでもやらない訳にもいきません。もうダメだ…となってからでは遅いのです。
もしかすると、これを読んでいる今が、腰をあげるタイミングかもしれませんね。まずは、下記のフォームからご連絡ください。私が、そばで丁寧にサポートしますので、「あなたの会社をより良くしていくこと」を一緒に進めていきましょう!
講師プロフィール
精神科医として、関東で約30年の臨床経験の中で、あらゆる難渋例に直面し解決してきた経験が、現代の企業が直面する多様な課題の解決力として活かされている。精神分析、カウンセリング、コーチング、東洋医学、分子栄養学などを駆使し、心身両面から自然治癒力を促し予防対策に貢献している。治療において、「指導」よりも「問い」を重視してきたスタンスから、問活に出会い、質問を通じて企業の課題をも解決できることに感銘を受ける。以来、産業医業務と並行し、問活を用いた育成事業を広く提案している。
また、社員さんの考える力を高め、現状打破のアイデアが溢れ出てくる「問活:スタッフノート」もご用意しています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
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